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劇場版「鬼滅の刃」無限城編 』第一章 猗窩座再来』を見て

  • 執筆者の写真: motomu Ito
    motomu Ito
  • 8月22日
  • 読了時間: 2分
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 先日、劇場版「鬼滅の刃」無限城編 』第一章 猗窩座再来』を見てきました。約30分前くらいに行ったのにポップコーンとビールを買うのに長蛇の列、危うく映画が始まっちゃう所でしたがギリギリセーフでした。映画館で映画を見るのは少し久しぶりで、鬼滅の刃シリーズは全てアニメは見ていて楽しませてもらっていたので今回も期待して・・・


 私が行ったのは二子玉川109シネマの3スクリーンです。


今回なぜ今流行っているアニメ映画の事を書いているかというと、非常に音が気になってしまったからです。まずセリフのほぼかなぁ〜センターからで、ボリュームは良いのですが少し大きかったかなぁ〜セリフのエフェクトの処理に問題があるのか、劇場に問題があるのかわかりませんが、常にと言っていいくらいアンビエントの響きがなんというかセンター以外のスピーカーから「わお〜ん」と小さい残響音的な音が聞こえてくる。正直2時間半その音が気になってしまいました。少ないのですがシーンによっては「なぜここのピアノの曲をセリフと駄々被りのセンターから鳴らすの?」って思ったり、全体的に効果音等の迫力はあるんだけどなんか遠近感に乏しいような気がして・・・本編が面白かっただけに残念でした。私自身も少しだけMAの経験はあるのですが、もう少しMAに時間をかけて音を作り上げてほしいなぁ〜と思ってしまいました。


 
 
 

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